舞台で踊ること

今回のテーマは「舞台で踊る」ことがテーマです。この場合、文字通り、舞台(ステージ)でお客様にダンスを披露するデモンストレーションやパフォーマンスのことです。パーティで踊る場合は、お客様は4方向、又は、3方向ですが、ステージの場合は1方向ですので、振り付けをする場合、多少変化が出てきます。社交ダンスのみを踊る方は、常にお客様が周りにいますので、見せる向きというのを考える必要がないかもしれません。お気付きの方がいらっしゃるかもしれませんが、例えばJSDCの専属舞踊団ジャパンソーシャルダンスシアター(JSDT)は、舞台で踊って来たダンサーの集団で、将来も舞台で踊る事を目標にしていますので、基本的に一方を見せる振り付けで作品を作っています。JSDTも、ペアダンスを基本にこれまでバレエやタップ、ヒップホップなど様々なダンスの要素を取り入れながら、一つ一つ大切に作品を作っています。711日のサマーパーティでは、新作のスウィングを披露致します!今までのスウィングと少し異なった、大人の雰囲気を出して作っています。是非、ご覧いただき、ご感想をお聞かせ下さい。また、JSDTを応援して下さる「JSDTサポーターズクラブ」会員も随時募集しております。より多くの方からのダンサーへのサポートをお願いしております。詳細などホームページにも掲載がありますが、お気軽にお問合わせ下さい。